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各種センサ(2.4GHzシリーズ)

  • 設定は合っているのに、計測準備を受け付けません。

    センサ本体の内部メモリが満杯(メモリフル)になっている可能性があります。ステータス情報を取得し、メモリの状態をご確認ください。


    確認ポイント

    ステータス情報で以下のいずれかに該当する場合、メモリフル状態です。

    • 保存ファイル数が「255」に達している

    • メモリ使用量が「100%」になっている


    対処方法

    不要なデータをPC等へバックアップした上で、センサ本体のメモリ消去(初期化)を実行してください。メモリに空きができると、正常に計測準備を受け付けるようになります。

  • 計測を実行しても、画面のグラフにデータが表示されません。

     まず、センサ本体の動作LEDの点灯状態をご確認ください。LEDの状態によって対処方法が異なります。

    ① LEDが消灯している場合

    • 原因: センサの電源が入っていません。

    • 対処: センサ本体の電源をONにしてください。
       

    ② LEDが1秒に1回点滅している場合

    • 原因: センサが計測開始信号を受信していません。

    • 対処: アプリケーション側で再度ステータス情報を取得し、プロダクトリストおよびID設定が正しく合致しているかご確認ください。
       

    ③ LEDが1秒に2回点滅している場合

    • 原因: センサは正常に計測を開始していますが、画面の表示設定(1台/複数台)が合っていない可能性があります。

    • 対処: 画面右上にある [計測設定] タブを開き、接続台数に合わせてチェックボックスを調整してください。

      • 1台のみで計測する場合: 「複数波形表示を有効にする」のチェックを外す

      • 複数台で計測する場合: 「複数波形表示を有効にする」のチェックを入れる


     

  • 内蔵メモリにはどれくらいのファイルを保存できますか?

    センサの内蔵メモリには、最大255個までファイルを保存可能です。
     

    ご注意

    • メモリ容量(データサイズ)に空きがある場合でも、ファイル数が255個に達するとそれ以上の保存・計測が行えなくなります

    • 定期的にデータをPCへ保存(転送)し、センサ本体のメモリ消去を行っていただくことをおすすめします。


     

  • 無線計測時にデータが欠落することはありますか?

    はい、無線によるリアルタイム転送の特性上、周囲の電波環境等によってデータが欠落(パケットロスト)する可能性があります
     

    パケット欠落の仕組みと挙動

    • パケット単位での欠落: 本システムでは、無線1パケットにつき5個のデータをまとめて送信しています。そのため、欠落が発生した場合は1パケットあたり5個分のデータが連続して欠落することになります。

    • アプリケーションによる自動補間: PCへ無線データを保存する際、アプリが自動的にデータ補間処理を行い、データの隙間を補正します。

  • 複数台での計測を検討しています。デモ機を複数台借りることはできますか?

    はい、可能です。ご検討中の構成やご利用環境、運用条件に合わせてご提案させていただきます。

    お客様のご要望(使用期間、有償/無償の条件、将来的なご購入のご検討有無など)をお伺いした上で最適なプランをご案内いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせフォームまたはお電話にてご相談ください。

  • 出力されるデータの形式(ファイル形式)を教えてください。

    データは CSV形式(.csv) で出力されます。

    Excelや各種解析ソフト、Pythonなどの処理プログラムでそのまま読み込んでご利用いただけます。

  • 保存データの記録時刻が「時・分」までしか表示されません。秒まで表示させるにはどうすればいいですか?

    アプリケーションの測定時間設定を変更することで、「秒」まで表示(記録)できるようになります。
     

    設定手順

    1. [アプリケーション設定][モジュール] 画面を開きます。

    2. 測定時間設定の項目で MMddhhmmss を選択してください。
       

    ⚠️ ご注意

    • 今後の計測データのみ有効です。 設定を変更しても、すでに過去に計測・保存済みのデータには反映(遡及適用)されません。

    •  計測データを「並列データ収集アプリケーション」で1枚のCSVファイルに統合する場合は、必ず MMddhhmmss(秒表示)に設定した状態で計測を行ってください。

  • 複数台で計測する場合、センサ間の同期精度はどのくらいですか?

    計測開始(スタート)時点におけるセンサ間の同期精度は 約50μsec(マイクロ秒) です。
     

    ご注意(計測開始後の同期について)

    • 時間経過によるわずかなズレ: 計測開始後は各センサ内部の独立したクロック(水晶発振器)に基づいて時刻を刻むため、長時間の計測に伴い少しずつ同期にズレが生じます。

  • アクセサリパック1セットで、何台のセンサに対応(接続)できますか?

    アクセサリパック1セットで、最大63台のセンサに対応(同時接続)可能です。
     

    ⚠️ ご使用上の注意

    • 電波環境による影響: 通信可能台数は理論上の最大値です。障害物の有無や周囲の電波環境(Wi-Fiや他の無線機器との干渉など)によっては、通信が不安定になったり、接続可能台数が実質的に制限されたりする場合があります

  • 無線通信が途切れた場合、計測データは保護・保証されますか?

    無線通信が途切れた場合でも、センサ本体の内蔵メモリにはデータが欠落なく保存されています
     

    データ保存とリアルタイム表示の仕組み

    • センサ本体(内蔵メモリ):【データ保存】 無線通信の状態にかかわらず、すべての計測データはセンサ本体の内蔵メモリへ直接・確実に記録保存されます。

    • PC側(リアルタイム受信):【波形確認用】 PC画面へのリアルタイム表示は波形確認(モニタリング)を目的とした機能です。無線通信が途切れた場合、その間の画面表示には欠落(ロス)が生じます。
       

    データの取得方法

    計測終了後、センサ本体から内蔵メモリのデータを取得(回収)いただくことで、欠落のない完全な計測データを保存・確認していただけます。

小型9軸ワイヤレスモーションセンサ(2.4GHzシリーズ)

  • 「9軸」とは、具体的にどのようなデータを測定できるのですか?

    9軸とは、「加速度 3軸」「角速度(ジャイロ) 3軸」「地磁気(コンパス) 3軸」の計9つの方向・成分のデータを意味します。

    9軸の内訳と測定内容

    センサの種類 軸数 測定できること
    加速度センサ 3軸(X・Y・Z) 直線的な動き
    (前後・左右・上下の傾きや衝撃、振動)
    角速度(ジャイロ)センサ 3軸(X・Y・Z) 回転する動き
    (ひねり、回転スピード、姿勢の変化)
    地磁気センサ 3軸(X・Y・Z) 方位・方角
    (地球の磁場を利用した東西南北の向き)
     

     補足

    これら9軸のデータを組み合わせることで、対象物の「立体的な姿勢」「動作」「移動方向」をより高精度に把握することが可能になります。

  • 設定した補正値(キャリブレーション値)の有効期間はいつまでですか?

    補正値に明確な有効期限はありません。ただし、設置場所や周囲の環境(温度・湿度など)が変化した場合は、再補正が必要になります。
     

    ご使用時の目安

    • そのまま使用できるケース: 計測場所や設置状態が変わらず、周辺の温度・湿度などの環境変化がほとんどない場合

    • 再補正が必要なケース:

      • 計測場所を変更した場合

      • 季節の変わり目など、温湿度の環境変化が大きい場合

      • 長期間(数ヶ月〜1年以上)連続で使用している場合
         

    ポイント: 精度の高い計測データを取得するため、計測条件や環境が変わるタイミングでの事前の再補正をおすすめします。

  • 計測される加速度データには、重力加速度が含まれますか?

    はい、重力加速度(約1G = 9.8m/s²)が含まれます
     

    重力加速度に関する注意点

    • 静止状態のデータ: センサが完全停止している状態であっても、地球の重力によっていずれかの軸に約1G分の加速度値が検出・出力されます。

    • 出力の向き(プラス/マイナス): センサの設置向きや軸(X・Y・Z)ごとに、重力が加算される方向(正負)が異なります。詳細な軸方向の定義につきましては、各製品の取扱説明書(マニュアル)をご確認ください。

  • 地磁気センサは、周辺の磁気や金属(磁気外乱)の影響を受けますか?

    はい、大きな影響を受けます。周囲に磁気を発生させる物体や金属が存在する場合、正しい方位・姿勢が測定できない可能性があります。
     

    特に影響を与える(磁気外乱となる)主な要因

    • 強磁性体(金属): 鉄鋼材、鉄骨構造物、車体、金属製フレームなど

    • 磁気を帯びた機器: 磁石、スピーカー、モーター、電源アダプタ、大型配線(電流)など
       

    対策・ご使用時のポイント

    • 離して設置する: 上記の金属や磁性体から可能な限り離して設置してください。

  • 加速度データから「速度」を算出することはできますか?

    理論上、加速度データを時間積分することで速度を算出することは可能です。

    ただし、設置環境や振動の大きさ、積分計算に伴う誤差(ドリフト現象)の影響を受けるため、実運用での精度検証が必要です。
     

    算定時の注意点と誤差の原因

    • ドリフト誤差の蓄積: 加速度データを積分して速度を求める際、センサのわずかなノイズや傾き(重力成分)が計算上蓄積され、時間が経つにつれて速度データが徐々にずれてしまう(ドリフトする)傾向があります。

    • 環境による影響: センサの装着場所、計測対象の動き(振動の大きさ・周波数帯)、温度変化などの条件によって得られる精度が大きく異なります。
       

    ご購入前のデモ機検証をおすすめします
    お客様の測定環境・対象物で十分な精度が得られるかをご確認いただくため、ご購入前にデモ機での実測検証をおすすめしております。貸出のご希望は、お気軽にお問い合わせください。

  • 加速度センサを用いて「移動距離(位置)」を算出することはできますか?

    理論上、加速度データを2回時間積分(二重積分)することで距離を算出することは可能です。

    ただし、積分計算を重ねることで誤差(ドリフト現象)が非常に大きく増幅されるため、実運用での精度検証が不可欠です。
     

    距離算定時の注意点と課題

    • 誤差(二重積分ドリフト)の急激な増幅: 加速度から速度、さらに速度から距離へと計算する過程で、センサのわずかなノイズや傾き(重力成分)による誤差が時間の経過とともに乗数的に拡大します。

    • 短時間・特殊な補正が必要な場合も: 長時間の移動距離測定では大きなズレが生じやすいため、短時間の計測に限定するか、外部センサやフィルタリング処理(補正計算)等の工夫が必要となる場合があります。
       

    ご購入前のデモ機検証をおすすめします
    ご検討中の用途・設置環境で実用的な精度が得られるかをご確認いただくため、ご購入前にデモ機での実測検証をおすすめしております。貸出のご希望は、お気軽にお問い合わせください。

  • センサの補正(キャリブレーション)方法を教えてください。

    補正(キャリブレーション)の詳しい手順や操作方法につきましては、以下の解説動画にて分かりやすくご案内しております。

    動画の解説に沿って操作を行ってください。
     

    補足・ご案内 :動画を見ながらの操作でご不明な点がある場合や、製品ごとの詳細な仕様・取扱手順については、各製品の取扱説明書もあわせてご確認ください。

  • 小型9軸センサの電源ボタン(タクトスイッチ)を破損してしまいました。修理は可能ですか?

    はい、修理可能です

    スイッチ部の部品交換や状態の確認を行いますので、お手数ですが弊社サポート窓口までご連絡・ご相談ください。

    メール:lp-support@lp-d.co.jp
    お電話:092-405-7603(受付時間:平日 9:00〜18:00)

     ご連絡時にお伝えいただくとスムーズな情報

    •  製品の型番(またはシリアル番号/S/N)

    •  ご利用の環境・破損時の状況(例:「スイッチが押せない」「基板から取れてしまった」など)
       

    お持ちの製品の状態を確認の上、概算お見積りやセンドバック(ご送付)手順をご案内いたします。

ワイヤレス筋電センサ(2.4GHzシリーズ)

  • ワイヤレス筋電センサの取り扱い上(保管・使用環境)の注意点を教えてください。

    機器の性能維持および安全なご使用のため、「バッテリーの管理」「使用・保管環境(温度・湿度・汗)」について以下の点にご注意ください。
     

    1. バッテリー(充電・保管・交換)について

    • 定期的な充電(長期保管時) 内蔵のリチウムイオン電池は、未充電のまま長期間放置すると過放電により極端に劣化します。長期間使用しない場合も、3ヶ月に1回(30分程度)の充電を行い、40℃以下の環境で保管してください。

    • バッテリーの交換(有料) 満充電にしても動作時間が極端に短くなった場合は、バッテリーの寿命(消耗)です。弊社または代理店にて有料でのバッテリー交換を承りますので、お気軽にご相談ください。


    2. ご使用環境について

    本製品は身体に密着させて使用するため、特にや汗(湿気)の影響を受けやすい性質があります。

    • 高温環境での使用・充電を避ける

      • 使用時: 直射日光下など、60℃以上になる環境での使用はお控えください。

      • 充電時: 0℃〜40℃の範囲内で行ってください。

    • 汗・高湿度への対策(水分の拭き取り) 汗や高湿度の環境は内部部品の劣化を早める原因となります。使用後は汗や水分を速やかに拭き取ってください。
       

    ⚠️ 特に水分の付着にご注意いただく箇所

    • 乾式タイプ: 筋電位計測用電極(本体裏面の銀色電極 3箇所)

    • 全タイプ共通: ドック接続用コネクタ(本体裏面の金色プレート 4箇所)

    ※汗が付着したまま放置すると、電極の腐食や通信・充電不良の原因となります。

  • センサの充電はどのように行いますか?

    専用の「有線接続ドック」にセンサをセットすることで充電が行えます。
     

    有線接続ドックについて

    • 1台2役(充電+データ通信): 充電だけでなく、PCとUSB接続することでデータ通信を行うことも可能です。

    • 追加・単体購入可能: 有線接続ドックは単体での追加購入も可能です。増設や予備としてご入用の際はお気軽にお申し付けください。

  • 筋電センサはどのように皮膚(計測部位)へ取り付けますか?

    センサ裏面の電極部分を、専用の「筋電センサ取付用両面テープ」を用いて皮膚(計測部位)に直接貼り付けて固定します。
     

    純正アクセサリのご案内

    • 弊社にて専用の「筋電センサ取付用両面テープ」をご用意しております。

    • 安定した計測と肌への配慮がなされたテープとなっています。

  • リファレンス(基準電極)はどこに(どのように)取り付ければよいですか?

    ノイズの少ない安定したデータを計測するため、「手首」や「くるぶし」など、皮膚のすぐ下に骨がある部位(筋肉の動きが少ない場所)へ取り付けてください。
     

    おすすめの装着部位(例)

    • 上肢(腕・肩まわり)の計測: 手首、肘(骨が出ている部分)、鎖骨

    • 下肢・体幹の計測: くるぶし、骨盤(腸骨稜)、膝(お皿の周辺)

    ■ 正しく計測するためのポイント
    筋電位の発生しない(筋肉の収縮が起きにくい)骨の上の部位にリファレンスを配置することで、ノイズや不要な信号の混入を防ぎ、クリアな筋電波形を取得することができます。

  • モーションセンサと筋電センサを併用・同期計測することはできますか?

    はい、併用および同期計測が可能です。

    お客様の研究・計測目的に応じて、さまざまなセンサを組み合わせたシステム構成をご提案・ご構築いたします。
     

    組み合わせ構成の例

    • 運動解析 + 筋電計測: 身体の動き(姿勢・動作)と、その時の筋肉の活動状態を同時に可視化
       

    柔軟なシステム構成のご提案
    「このような計測・実験を行いたい」「既存システムと組み合わせたい」といったご要望に合わせて最適な構成をご案内いたします。お気軽に営業・サポート窓口までご相談ください。

  • ワイヤレス筋電センサの「乾式」と「湿式」の違いは何ですか?

    電極のタイプ(使い捨て電極を使うかどうか)および装着方法が異なります。手軽さ・ランニングコストを重視する場合は「乾式」、衛生面やノイズ耐性・装着の確実性を重視する場合は「湿式」が適しています。
     

    項目 乾式タイプ(Dry) 湿式タイプ(Wet)
    電極の方式 本体裏面の金属電極を皮膚に直接接触 市販のディスポ(使い捨て)ゲル電極を接続
    主なメリット

    ・装着の手間が少なくスピーディ
    ・電極が使い捨てではないためランニング
     コストゼロ

    ・使い捨て電極のため非常に衛生的
    ・汗や動きによるノイズ(ズレ)に強い

    こんな用途におすすめ

    ・多数の被験者を効率よく計測したい場合
    ・日常的な実験・長期間の運用でコストを
     抑えたい場合

    ・被験者ごとの衛生管理を厳密に行いたい場合
    ・激しい運動計測や汗をかく環境での計測











    選定にお悩みの場合はご相談ください
     計測対象(部位)、運動の激しさ、被験者数などの条件に合わせて最適なタイプをご提案いたします。デモ機の貸出も承っておりますので、実際のつけ心地やデータ精度の比較・検証もお気軽にお試しください。
     

  • ワイヤレス筋電センサとワイヤレスEMGロガーの違いは何ですか?

    本体とセンサが「一体型」か「有線接続(分離型)」かという構造の違いに加え、「計測チャンネル数」や「データの取り扱いやすさ」が異なります。
     

    1. ワイヤレス筋電センサ(一体型)

    無線・ロガー・筋電計測部がすべてひとつの本体に収まっている一体型モデルです。

    • メリット: ケーブルがないため、激しい運動時や複雑な動作時でも動きに干渉しません

    • データの扱い: 1台につき1ch分のCSVデータが出力されます。計測ch数が多い場合は、データ管理にやや手間がかかる場合があります。 (※別売の「並列データ収集アプリケーション」をご利用いただくことで、複数chのデータを一元管理しやすくなります)


    2. ワイヤレスEMGロガー(分離型・最大4ch対応)

    無線・ロガー部に、筋電センサを有線で接続して使用する分離型モデルです。

    • メリット: 1台のロガーに最大4ch分の筋電センサを接続できるため、多チャンネル計測時のコストを大幅に抑えられます

    • データの扱い: 1台のロガーから1つのCSVファイルに4ch分のデータがまとめて出力されるため、多チャンネル時のデータ整理が非常にスムーズです。

  • ディスポ電極(50個/袋)と小型ディスポ電極(25個/袋)の違いは何ですか?

    主な違いは「電極のサイズ(粘着面積)」「1袋あたりの入り数」です。

    標準サイズは主に大人向け、小型サイズは小児向けや大人の狭い部位(指先・顔面・小筋肉など)向けとなっています。
     

    選定・ご使用時のポイント

    • 大人の計測で小型電極を使っても問題ありません 被験者が大人であっても、計測部位が狭く標準電極では同士が接触してしまう場合や、ピンポイントで小さな筋肉(指屈筋など)を狙いたい場合は小型ディスポ電極のご使用をおすすめします。

ワイヤレスEMGロガーⅢ(2.4GHzシリーズ)

  • センサでの計測時に、カメラ画像(動画)とデータを同期させることはできますか?

    はい、別売の専用解析アプリケーションをご導入いただくことで同期可能です

    計測データとカメラ映像をリアルタイムまたは再生時に完全に同期させ、視覚的な動作と数値データを同時に確認・解析できます。
     

    ■画像(映像)同期解析でできること

    •  動作と波形の完全同期表示:
        被験者の動き(カメラ映像)と、その瞬間のセンサ波形を同じ画面上で並べて確認できます。

    •  コマ送り・スロー再生での精細チェック:
        
      特定のアクションやインパクトの瞬間に絞って、筋活性のタイミングなどを詳細に比較分析できます。

    •  プレゼン・レポート作成の効率化:
        解析結果を動画や画像付きのデータとして抽出できるため、研究発表や報告書の作成がスムーズに行えます。
       

    お客様の計測目的に合わせた最適なシステムをご提案します。
    「手軽にWebカメラで同期したい」「高画質・ハイスピードカメラで精度高く解析したい」「既存の実験設備と連携したい」など、ご要望やご予算・解析内容に合わせたアプリ・システム構成をご案内いたします。

    デモ機やソフトウェアのデモ実演も承っておりますので、まずはお気軽に営業・サポート窓口までお問い合わせください

ワイヤレス8chロガー(2.4GHzシリーズ)

  • 入力電圧範囲は何Vですか?

    0~5.0Vです。

  • コネクタのみを追加で購入することはできますか?

    はい、可能です。
    下記へご連絡ください。
    lp-support@lp-d.co.jp
    (092-405-7603)

  • センサへの電源供給は可能ですか?

    はい、5.0Vで動作する機器であれば可能です。
    供給可能な電流は合計で40mAです。

  • センサの接続を行うためには?

    ワイヤレス8chロガーにはセンサを接続するためのコネクタが付属します。
    お客様の方で、お使いになられるセンサを付属のコネクタに半田付けし、接続していただく
    必要がございます。
    (弊社へご依頼いただくことも可能)

基本評価アクセサリパック(2.4GHzシリーズ)

  • 基本評価アクセサリパックとは何ですか?

    製品がお手元に届いてからすぐに使えるよう、
    センサ以外に必要なコンポーネントを一つにしたパッケージです。

データ送受信装置(2.4GHzシリーズ)

  • データ送受信装置とは何ですか?

    弊社のセンサおよびロガーは無線機能を有しており、
    そのセンサおよびロガーと無線通信を行うために必要な機器になります。
    無線での計測の場合、必ず必要です。

同期パルス発生装置(2.4GHzシリーズ)

  • パルス信号の設定は?

    出力信号電圧は3.3V、5Vを選択可能です。
    パルス形状は立ち上がり、立ち下がりを切替可能です。
    3つの出力chそれぞれに対して、独立に設定を行うことが可能です。

  • 同期パルス発生装置Ⅱはどのような用途に使用する製品ですか?

    同期パルス発生装置Ⅱは、下記のタイミングでパルス信号を出力します。
    ・計測開始時
    ・任意タイミング(トリガースイッチ使用時等)
    他の計測機器との接続も可能となっておりますので、様々な用途でご使用頂いております。

同期発光装置(2.4GHzシリーズ)

  • 同期発光装置はどういう用途に使用するものですか?

    多くのお客様は、計測の際の状況確認としてビデオカメラを用いられます。
    センサとビデオカメラを用いる場合、同期ポイントがどこになるかが重要です。
    同期パルス発生装置と同期発光装置を組み合わせれば、計測開始のタイミングで光ります。
    この光を、ビデオカメラの画角内に収めることで、
    センサデータの計測開始ポイントを知ることができます。
    (ただし、時間精度はビデオカメラのフレームレートによります。)

  • 同期発光装置の入力電圧範囲を教えてください。他社製品からパルスを出そうと思います。

    回路上は3V~10V程度ですが、弊社同期パルス発生装置と同じ3.3V~5Vを推奨します。
    (旧型/現行品ともに)

計測制御LabVIEWアプリケーション(2.4GHzシリーズ)

  • サンプリング周期(測定周波数設定)は何spsですか?

    1kHz、500Hz、200Hz、100Hz、50Hz、20Hz、10Hz、5Hz、1Hzの9段階です。

  • USBデバイスが認識できませんのエラーが出ます。原因は何が考えられますか?

    OS側がデバイスを認識していない可能性があります。
    デバイスドライバを再度インストールしても改善しない場合は、故障の可能性がございますので、
    下記へご連絡ください。
    lp-support@lp-d.co.jp
    (092-405-7603)

  • 計測開始出来ているようなのですが、波形が表示されません。

    個別制御で[計測値]タブに波形が表示されない場合、
    複数波形モードになっている可能性がございます。
    画面右上の[計測設定]タブの「複数波形を表示を有効にする」に
    チェックがついていないか、確認をお願いします。
    チェックがついている場合はチェックを外して再度確認してください。

  • ファイル情報が取得できません。「ファイル情報の取得はマルチキャストでは行えません。個別の対象センサモジュールIDを指定して下さい。」とエラーメッセージが出ます。

    共通設定で、全機一括制御が選択されている可能性がございます。
    個別制御にして、IDを設定後、再度取得して下さい。

  • グラフ表示範囲を変更するにはどのようにすればいいですか?

    グラフ縦軸の変更したい数字をダブルクリックするとハイライトされますので、
    任意の数字を打ち込んで下さい。
    また、グラフ上で右クリックをし、自動スケールYを選択いただくと、最大値に合わせて
    グラフ表示されます。

  • 複数のファイルをまとめてダウンロードできますか?

    可能です。
    ①ファイルブラウザタブでダウンロードしたいファイルを指定
    ②「ファイルデータ保存」をクリック
    ③「選択ファイルを全て保存します・・・」というポップアップ画面でOKを選択
    ④保存したいディレクトリを指定し、「現在のフォルダ」を選択
    ※ファイル名はファイル番号、計測開始時刻に基づいて自動的に付けられます。

  • 間引き設定の意味を教えてください。

    測定台数が多いと、無線がぶつかってしまうので、間引きして表示しています。
    右上の計測設定タブ内の〇台(通常(間引き)△Hz/保存□Hz)で設定をお願いします。
    複数波形をOFFにすると、最大63台、1kHzでの計測が可能です。  

  • LabVIEW開発環境は必要ですか?

    LabVIEWの開発環境そのものは必要ございません。
    ご購入いただいた基本評価アクセサリパックに付属されているDVD-ROMの
    インストーラーに、National Instruments社のLabVIEW実行環境も含まれています。

  • COMポートとは何ですか?

    COMポートは、シリアル通信を行うためのポートです。
    弊社製品では、仮想的にUSB通信をCOM通信とするデバイスドライバを
    用い、USBポートにてシリアル通信を行っております。